Mugitterは「140字じゃ伝わらない!」をコンセプトに、読んだ小説の内容・感想・考察を言葉のかぎりを尽くして伝えることを目指す小説特化型の読書ブログです。個性的・テーマ性が高い作品を中心に、おもしろいのに書店や他の読書ブログではあまり話題にあがらない……そんな隠れた名作のレビューを多数扱っております。ぜひ新しい小説との出会いの参考にご活用ください。

 

なお、ブログの基本方針につきましては2019年、4年目にしてひょんなことから決まったのでこちらの記事につらつら書きました。併せて読んでいただけるとうれしいです。

 

 

 

 

記事について

記事を読むにあたって注意していただきたい点などをまとめました。

 

過去の記事について

当ブログは過去2回のリニューアルとその他の試行錯誤を経て投稿時期によって体裁が大きく異なります。とくに2015年の記事は謎の改行を駆使していて口にださなきゃ すごい やばい(Juice=Juice「ロマンスの途中」風に) 。こういうのは基本的に放置当時のまま掲載を続けるので、時代の流れとか筆者の成長とか個性としてどうか大目に見てあげてね!

 

あらすじについて

あらすじは基本的に各出版社サイトから引用し、出典元のリンクを表記します。情報量が少ないと判断した場合はカバー袖に表記されたものを引用したり筆者がオリジナルで作成する可能性もありますが、どんな形式であれネタバレにはならないよう、誰でも事前に得られる範囲内で書くことを心がけていますのでご安心を。

 

追記:作業効率を考えた結果、2019年あたりからあらすじを紹介しなくなりました。感想、とにかく感想が書きたいの私は。

 

引用について

本文中、このようになっている部分は小説本文からの引用となっております。

 

(P123/L45より引用)

 

末尾の( )内には該当するページ(P)と行数(L)を記載。記事で取りあげる作品以外の書籍から引用する場合は( )前にさらに作者名・書名が加わります。

 

ネタバレについて

記事の都合上どうしてもネタバレになってしまう、また、ネタバレになるおそれがあると判断した場合は、

 

・ネタバレが含まれていること事前に告知する。
・告知の際は太字赤字等ではっきりと明記する。
・ネタバレにあたる箇所は【反転】で読めるようにする。

 

このような措置をとっていますので、あとは任意でおねがいしますね。

 

反転について

ネタバレにあたる箇所は白字表記(文章中から一部を白字表記にする場合は【 】で囲む)にしてあります。ネタバレOKであればそのまま文字列をドラッグすると読むことができます。実際に【ここにネタバレになる内容を書きます 】←ここを反転してみてください。

 

短編集など

短編集や連作短編の場合は各編(話)それぞれの感想を書いております。なるべく全編の感想を書けるよう努力しますが、たまに収録数がエグいのとかあって、そういう場合めちゃくちゃ簡潔にまとめただけだったり、割愛することもあるかも。ごめん。

 

 

 

お問い合わせと外部サイトについて

当ブログへのお問い合わせと外部サイトについてのご案内です。

 

お問い合わせ

ブログや記事に関する要望・質問・ご意見やご感想などございましたらサイト上部に設置された「inquiry」よりお寄せください。可能なかぎり対応させていただきます。また、記事作成のご依頼も受けつけておりますのでお気軽にご相談ください。

 

外部サイトでの活動

フォローなどしていただけたらうれしいです。

 

★Twitter:佐々木麦(@BLT691

TwitterのDMからもブログや記事に関するお問い合わせを受けつけております

 

書評サイト

★「本が好き!」での活動はこちらからどうぞ。

★「読書メーター」での活動はこちらからどうぞ。

★「シミルボン」での活動はこちらからどうぞ。

 

小説投稿サイト

昔小説家を目指していたことがありまして、第26回文学フリマ東京で「お題おみくじ」をもらって以来、昔とった杵柄的な感じでたまに小説を書いています。ブログと併せて楽しんでいただけるとうれしいです。おもしろいお題を思いつきましたら、なにかしらの方法でリクエストしていただけるとがんばって小説書きます。

 

★短編なら書ける

2019年に立ちあげたお題小説サークルです。

 

 


 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。まだまだ未熟な読書ブログですが、人と物語とを繋げる架け橋の1つとなれるようこれからも更新を続けていきますので、またいつでも気軽に遊びにきてくださいね。

 

それでは引き続きMugitterをお楽しみください!

 

2015年10月24日 麦
最終更新日:2019年10月1日
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Writer
佐々木 麦 Sasaki Mugi
小説を書いたり、読んだ小説についてあれこれ考察をするのが趣味です。雑食のつもりですが、ユニークな設定やしっかりとテーマがある小説に惹かれがち。小説の他に哲学、心理学、美術、異形や神話などの学術本も読みます。