- 2021年に読んだ小説50冊の中から、とくに印象に残っている、おもしろかった小説を10冊まとめました。お歳暮感覚でどうぞ。時期、余裕で過ぎてるんですけど。 1.ショーン・タン『内なる町から来た話』(岸本佐知子・訳) ①今年最初に読んだ ②デカ重たくて小説なのかよくわからない 以上2つの理由から印象に残っている作品。もちろん、内容が私好みの動物にまつわる不思議...
2021年12月29日
- 【悲報】2020年上半期もやっぱり確実に好きだけど具体的にどこが好きなのか言葉にできなかった小説が生まれてしまった件 1:佐々木麦 2020/12/25(金)12:34:56:789 ID:sasakimugi あなたに会えて本当によかった。 例年どおり小田和正「言葉にできない」を脳内再生しながら、よろしくおねがいします。 1.森谷明子『南風吹く』 ...
2020年12月25日
- 【前回までのあらすじ】 2020年も上半期が終わり、めちゃくちゃ今さらになって2019年に読んだ小説の総括をしていなかったことに気づいた佐々木麦こと佐々木麦。例によって相方・わかばを召喚したものの、今回はおもしろかった小説の設定を組みあわせて“個人的に一番おもしろい漫才”をつくろう、ということになってしまう。約1時間のネタづくりを終え、2人は無事“個人的に一番おもしろい漫才”を披露で...
2020年7月7日
- 本当にね、今さらなんですけれども。2019年に読んだ小説の総括してなくね?と、このあいだMilanoteにつくってあった「おもしろかった小説2019」というボードを見て思いだしました。ので、例にもよって相方・わかばを召喚します。契約のもと麦が命じる、封印解除レリーズ! 漫才をやろう! ...
2020年7月7日
- 【悲報】2020年上半期もやっぱり確実に好きだけど具体的にどこが好きなのか言葉にできなかった小説が生まれてしまった件 1:佐々木麦 2020/06/30(火)12:34:56:789 ID:sasakimugi 自分の感性と語彙力と読むタイミングの悪さを反省する時間。 例年どおり小田和正「言葉にできない」を脳内再生しながらよろしくおねがいします。 1...
2020年6月30日
- 読書界のバーガーキングことMugitterの感想記事から筆者本人もドン引く熱量がすごい記事を厳選してまとめました。佐々木麦の人となりやブログの雰囲気が如実にあらわれている超大作ばかりなので、初見さんも常連さんもまずはご一読ください。 笠井がこわい -『よるのばけもの』を考察する(5848文字) たぶんMugitterがハイカロリー読書ブログになりだしたターニングポイント...
2020年1月8日
- 2019年下半期もやっぱり確実に好きだけど具体的にどこが好きなのか言葉にできなかった小説が生まれてしまったので特集を組みました。せめてこれだけは言いたい!というGoodなポイントを中心に書き溜めましたので小田和正「言葉にできない」を脳内再生しながらよろしくおねがいします。 2019年上半期版はこちら: 2018年版はこちら: ...
2019年12月25日
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