雑記
  • 佐々木麦とは何者なのか

    高校生のときにね、性格が正反対の男子高校生コンビがおたがいに「俺がいなくてもあいつ楽しそうじゃん……」と拗ねる原稿用紙約100枚のキツすぎる小説を恥ずかしげもなく出版社に応募した私なので。慣れてるわけですよ。自分の文章が賞に落選するのなんて。全然、CHA-LA-HEAD-CHA-LA。 だけどこのあいだBooks&Appsの「私のブログ大賞」の結果発表見たときの衝撃ったらさー、もう、...

    2019年7月19日

  • 最近応募した賞と結果まとめ

    なんのためにTwitterをやっているのかわからないほどうっかり八兵衛な話ですが、今年の2月から今月にかけて小説やらブログ記事やらいろんな賞に挑戦したよ!という報告をするのをすっかり忘れていました。忘れているあいだに結果も出そろったのでドドンとまとめてお知らせします。お察しのとおりです。 第2回文芸社文庫NEO小説大賞 去年の9月から12月にかけて3ヶ月間、〈お...

    2019年6月25日

  • 今日もまた怒るのを忘れた

    突然小テストをはじめてしまってごめんなさい。一般常識を知りたかったんです。解答欄、埋めてくれました?やっぱり『どこにいる?』とか『こっちもついたよ!』が正解ですか?ですよね?それでは答えを確認してみましょう、こちらです。 『ついた!』 『俺は?』 訊くな。 恋人とはもう5年以上のつきあいになるけれど、とにかく彼は待ちあわせの時間を守ら...

    2019年5月16日

  • 誰でも書けるあらすじよりも、誰にも書けない感想が書きたい。- Mugitterの基本方針

    最近、北野唯我『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』を読んで、めちゃくちゃ意訳すると「人間には大きく天才・秀才・凡人の3タイプがいて彼らの物事の判断基準は根本的に違う(凡人は共感性とその圧倒的な数で天才を殺すことができる)、同じ土俵に立とうとせず、自分のタイプと武器を理解したうえで相手の主語にあわせたアプローチで組織や世界をまわそう!」みたいな話なのですが、それはさておき読...

    2019年3月23日

  • きみの右手はキャラメルポップコーン

    私の鼻は父譲りの団子鼻で、上から先端をつままれる程度なら普通に息ができるし、異常にやわらかい。 人の鼻をわざわざ触ろうとする人はまずいないので生まれてこのかたまったく披露される機会がなかったのだが、最近になって、ようやく友人のひとりがこれに気がついた。以来、友人はしょっちゅう私の鼻を触る。断りもなく。 先日、いつものように友人が団子鼻とたわむれはじめ、私はされるがままに...

    2019年3月6日

  • 熱と羊の記憶

    1月13日、連休中日の、昼頃のことだ。 布団から起きあがった瞬間、「あ、これダメなやつだ」と思った。めまいがする。視界が左右にはっきり揺れるほどのこの感覚は、随分昔に親友と某テーマパークのコーヒーカップに乗って全力でまわったときと、あとは朝5時まで酒を飲んだあの日のえげつない酔っぱらいかた以来で、起きただけでこれはつまり、相当ヤバい。 とはいえ、昼食時だったので、ひとま...

    2019年1月24日

  • 続・釣りをする

    亀仙人 < もうちっとだけつづくんじゃ。 2泊3日の旅程を終えて帰ったあと、汗をかいて疲れをとろう!となにかしらのえげつない香辛料が効きまくった火鍋を食べたんですが、翌日もちろん胃を壊しました。3回くらい吐きました。大型連休中に胃を壊すのはこれで3回目。年々吐くときの手際のよさに磨きがかかってきている。 今回は突然さしこみがやってくるというニュータイプの...

    2018年8月27日

  • 釣りをする

    某日、釣りに行ってきました。 現場に到着したの20時くらいだったかな。私自身は釣りの知識や技術があるわけではなく何度目かのにぎやかしみたいなものでしたが、今回は穴釣りということで、竿の先に鈴をつけて海底に糸を垂らしたまま鈴が鳴る=魚がかかるまでしばらく待機――これを明け方までつづけます。 夏だし夜だし海だしで「涼しいんだろうなぁ」くらいにタカをくくっていたら結構冷えまし...

    2018年8月27日

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Writer
佐々木 麦 Sasaki Mugi
読んだ小説についてあれこれ考察するのが趣味です。雑食のつもりですが、ユニークな設定やしっかりとテーマがある小説に惹かれがち。小説の他に哲学、美術、異形や神話などの学術本も読みます。