医療
  • 『エクソダス症候群』(宮内悠介 著)

    ちょっと前のおはなしになりますが、 現在も火星に水があるなんてニュースがありました。 ああいう報道を見るたびに思うのですが、 火星に水があって空気があって人が住める環境で…。 もしそうだったら人類は火星に移住するつもりなのですか? 移住するつもりだとして、 そのとき動物や植物はどうするのでしょう。 益のあるものとそうでないものを...
  • 『スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ』(知念実希人 著)

    このあいだ某所で食事したときのこと。 店のマスターとおはなしをしていたとき、 〈人間の世界は人間が作っている〉 というようなおはなしを聞いたのですよ。 これは私も常々感じていたことで。 人間はすべての事象を人間の知識内で定義してしまう。 たとえば宇宙人の存在。 テレビ番組などでは“科学的”に否定したりしていますよね。...

    2015年10月8日

  • 『わたしをみつけて』(中脇初枝 著)

    自己紹介が苦手です。 自己分析が苦手といったほうが適切でしょうか。 自分が説明できないのです。 自分がわからないわけではない、と、思います。 何が好きで何が嫌いで…というのはわかります。 ただ、実際に訊かれると、答えられないのです。 好きなものは本当に「好き」と言える程度なのか。 嫌いなものは本当に「嫌い」と断言でき...
  • 『天久鷹央の推理カルテⅢ 密室のパラノイア』(知念実希人 著)

    医療ミステリーでありながらサクサク読めます。 読感は松岡圭祐先生の“万能鑑定士Qシリーズ”のよう。 シリーズ最新刊ですが、 前作までと雰囲気がやや異なる印象を受けました。 前作までは謎と病を結びつけることで事件を解決する 鷹央と小鳥遊の成長していく姿も描かれてきましたが 今回は各おはなし“謎”に力を入れて書かれています。 ...

    2015年6月5日

  • 『天久鷹央の推理カルテⅡ ファントムの病棟』(知念実希人 著)

    学生時代から病院が大の苦手です。 もともと人とコミュニケーションをとるのが絶望的に下手クソなので 開口一番に一言で症状を説明したあとはもう「はい」しか言えない、つらい。 診察室で問診を受けるのが恐怖なので、 具合が悪くても自主的に病院に行くことはありません。 実際に行くのはこわいですが、 前回に続いて医療ミステリー読了...

    2015年3月10日

  • 『天久鷹央の推理カルテ』(知念実希人 著)

    今年引いたおみくじは大吉でした。 「体調に気をつけてさえいれば何も文句なし」 現在、この非大吉要素が異様に当たっています。 頭痛・腹痛には週2~3日に1回の頻度で襲われます。 イブと正露丸が私の友達といっても過言じゃないです。 1月は胃腸風邪(疑惑)で数日ベッドと友達。 2月は胃が炎症を起こして(確定)以下...

    2015年3月4日

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Writer
佐々木 麦 Sasaki Mugi
小説を書いたり、読んだ小説についてあれこれ考察をするのが趣味です。雑食のつもりですが、ユニークな設定やしっかりとテーマがある小説に惹かれがち。小説の他に哲学、心理学、美術、異形や神話などの学術本も読みます。